労働法は、第1回の(新)司法試験から一貫して最も選択者の多い科目のため、試験対策も容易と思われがちです。
しかし、労働法の出題範囲には、個別的労働関係法(労働基準法、労働契約法等)に加え、集団的労使関係法(労働組合法等)も含まれることから、その範囲は選択科目の中でもかなり広いものとなっており、試験対策は必ずしも容易なものではありません。また、試験対策という観点から過不足のないインプット教材は、ほとんど存在しないというのが現状です。
渡辺講師自身が全てを執筆した約300頁のコンパクトなオリジナルテキスト(レジュメ形式)を用いて、司法試験、予備試験の労働法で問われる知識を網羅的に、過不足なくインプットしていきます。司法試験、予備試験の労働法のインプットは、本テキストのみで万全です。
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