ヴァイオリン4/4の弓
Charles Nicolas BAZIN
シャルル ニコラ バザン
1875年の作品です。
Tourte(トルテ)をモデルに作った、美しいスワンヘッドが特徴の素晴らしい弓です。
Tarisio(タリシオ 世界一有名な楽器オークション)で落札したものになります。
ほとんど使用されてないと思われるミントコンディションの弓です。
音色が素晴らしく、落札後手元に届いた時に、使いこなすにはそれなりの技術が必要と感じましたが、信頼する職人さんに反りを少し直してもらったところ、バランスも良く、芯も強く操作性も素晴らしいものになりました。
特にモーツァルトなどの古典を演奏する時や室内楽で弓の良さが発揮されるでしょう。
ただ、自分が今使ってるファーストボウと性格が似てしまい、必要性があまりなく、売りに出しております。
別方面からも売りに出しているので、それ次第で取り消すこともあることをご了承ください。
また、Raffin ラファン の鑑定書もついております。
写真をご覧ください。
お値段交渉も遠慮なく。
また、試奏のご相談も是非!
鑑定書付の1875年トルテモデルとしては相場よりかなりお安くなっています。
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